ラブホの中の人

ラブホ運営で思うこと、これからのラブホについての自分勝手な考えを書き残してます。

日本のラブホと世界のラブホ

日本で言うラブホは、部屋を時間制で借りる。

 

日本では当たり前の事かも知れないが世界で見ると国に寄って凄く違うのだ。

 

 

 

アメリカ、イギリス、ドイツなどは基本、ラブホの概念が無い。

エッチは自宅で。と言う考え。

 

フランスなんかだと、恋人は、いきなり同棲するなどと、いきなりな展開も多い。

 

 

 

欧米にも一応、モーテルなどと言う宿があるがにはあるが、

日本の様に至れり尽くせりな空間では無く、

いわゆる普通の部屋なのだ。

 

 

 

そして、それを期間を決めて借りると言った感覚なので、恋人同士の空間とは、またちょっと違う。

 

 

なぜ欧米にはラブホが無いのかとの考察に、

欧米だと家が広く、それぞれのプライバシーは、守られている。

「日本は住宅事情が悪いからラブホ文化がある」と解説する方もいる様だが、

自分は違う意見だ。

 

 

自分的には、【性の文化の違い】に他ならないと思う。

 

 

欧米だと性行為は当たり前の行為で、なんら恥ずべき行為では無いとの考えだ。

 

 

しかし、基本的に日本人は、えっちは恥ずかしい行為で、隠れてするものと言う考え方だと思う。

近年は大分、変わって来ているかも知れないが、今でも他人の行為の音や声は不快感に感じる方も多いのでは無いだろうか。

 

 

だから、なるべく目立たない方向へと文化的に流れたのでは無かろうか?

だからこその日本式のラブホの登場だと思う。

 

 

 

 

入り口からして隠れた雰囲気、建物の見た目も、一目で、それと分かる。

 

お城の様な外観だったり、スタイリッシュで外側には目立つ窓は無い。

 

 

 

どことなく妖し気な感じを演出し、ビジネスホテルや旅館とは、一線を置いた全く違うジャンルなのだ。

 

 

 

ただ、個人的には、それは悪い事では無く、日本人の【奥ゆかしさ】だと思うので、

非常に良いと思う。

 

 

 

 

そして、何より日本の犯罪率の低さや部屋を使用する時のモラルが日本のラブホ文化を支えているのではなかろうか?

 

 

 

 

海外で日本式をやるのであれば、やはり身分証の提示だったり、サインを貰わなければならなかったりと、

日本の様に誰にも合わずにチェックインは難しいと思う。

 

 

 

 

 

しかし昨今、欧米でも日本のラブホはかなり注目されており、専用の紹介サイトまである。

 

 

 

欧米諸国の方々も、日本式のラブホに興味はあるって事だ。

 

 

 

そこまで注目されているなら、

自分的にだが、欧米に日本式ラブホを作る方法を考察したい。

 

 

 

 

 

まず入り口だ。

日本だと無人のフロントで部屋を選び、部屋に入り精算機で精算して誰にも合わずに完結できる。

 

しかし欧米だと治安が悪くて自動販売機が置けないなどとの声も聞こえるから、精算機が壊されたり、強盗が来たりの問題がある。

 

 

 

いきなりの大問題発生である。

 

 

 

 

だから、まず屈強な筋肉マッチョが常時フロントに2人体制で待機する。

もちろんショットガンに防弾チョッキだ。

 

 

出来れば身長は2メートル、体重は100kは欲しい所。

格闘技経験が豊富なら、時給アップ対象としても良い。

 

 

まあ、いきなりホテルに入ったらマッチョ2人が、お出迎えでは、さすがにラブホとは言えないだろう。

 

 

 

だからフロントは無人

そこは、敢えて日本式を踏襲したい。

 

しかし無人のフロントにはカメラと顔認証を採用し、

身分証を撮影、顔認証と共に管理する。

 

 

何か怪しい雰囲気であればマッチョが小窓から顔を出す扉なんかもあると良いかも知れない。

 

 

 

 

そして精算機を部屋に置くと間違いなく壊される等の事例が起きるので、

精算機は部屋内部では無くフロントの近くに置いて置く。

 

 

 

 

精算機にはマッチョなスタッフが笑顔でショットガンを構えた写真で威圧しておくと良いだろう。

 

 

怖い顔したブルドックとドーベルマンを放って置いても良いかも知れない。

 

 

 

何なら万が一に備えて、精算機は防弾の電話ボックスの様な中に入れてはどうだろう?

 

 

 

精算しない場合は電話ボックスの扉が開かない仕様にし、

閉じ込められるシステムなら、

さすがに踏み倒す事はあるまい。

 

 

 

 

これで。事件、事故は大分、防げるのでは無いだろうか?

 

 

 

そして、さらに室内の安全にも考慮したい所だ。

 

 

 

部屋内部での防犯に備えて、三ヶ所程度、非常ボタンを設置しておく。

女性に簡易的な防犯ブザーをプレゼントするのも良いと思う。

会員登録者プレゼント的な扱いにして置けば、女性会員も増えるかも知れない。

まさに、一石二鳥ってやつだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

…。

 

 

 

 

 

 

 

……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無理じゃね?

ラブホのエッチ感とビジホのエッチ感

まあ変なタイトルだなぁと我ながら思う。

 

ラブホとビジホの違いって何だろう?と、

思考に明け暮れてた訳だが、

1つの答えに辿り着いた。

 

それは【ホテル感】

 

 

さらに分かりにくくなったかも知れないが、

噛み砕いてシミュレーションしたいと思う。

 

 

 

 

【明夫は34歳。

しがないサラリーマン、勤続12年目の中堅になり部下も少ないながら課長と言う責任ある立場になり、

責任感を感じながらも日々、充実感を感じながら過ごしている。

 

そんか明夫に、あるプロジェクトが任される事になる。

 

会社の命運を左右するであろう大仕事だ。

 

クライアントは誰もが聞いた事のあるアパレル大手メーカー。

担当者は、いかにも仕事が出来ると言った知的な20代後半の女性だ。

端正な顔立ちや、落ち着いた話し方から知性の高さが伺える。

 

今回、彼女から今回のプロジェクトに関わる最終打ち合わせと工場の視察の為に、

明夫も県外の地方都市へ出張に来ていたのだ。

 

「工事視察の前に数字の擦り合わせをしておきましょう。申し訳無いのですが、事前に、お渡ししたい資料もありますので、私の宿泊しているホテルに来て頂けますか?」

 

ここへ向かう新幹線の中で、このメールが来ていた。

メールを開く前は、何か起こったのかと、少し不安がよぎったが、何のことは無い。

全ては上手く行っている。

 

彼女とは何度も打ち合わせも行なって来たし、自分なりに手応えを感じている。

 

心配が無いと言ったら嘘になるが、

その心配の原因も、数字の問題だ。

その辺りも今回は事前に上司と話し合い、ギリギリまでクライアントの要望に添える様に、

会社の承認を得ているので、

彼女との話し合いの中で、多少の譲歩をしてでも、契約にこぎ着けたい。

 

このプロジェクトは会社に取っても命運を掛けた物だが、

自分に取ってもチャンスなのだ。

 

 

緊張しながらも打ち合わせ場所である、指定されたホテルに到着すると、

その佇まいに明夫は絶句した。

 

 

ホテル○○

 

 

ピンクのネオンで彩られたサイン。

入り口と書かれたドアは人目に付きにくい壁に隔たれた場所。

 

「ここか?」

 

明夫は困惑しながらも彼女に電話で確認する。

 

「ホテル○○に着きましたが、ここで間違い無いでしょうか?」

 

 

すると電話口からは彼女の事務的な口調で返答がある。

「はい。間違いありません。そのまま215号室へ、お越しください。」

 

 

 

そう言われてしまえば、行かないとも言えないので、明夫は意を決した様に部屋へ向かう。

 

 

緊張しながらも215の呼び鈴を鳴らすと、

彼女がドアを開け招き入れてくれた。

 

 

 

 

 

〜1時間後〜

 

 

 

 

 

「本当に良かった。」

 

 

 

「私も同じ気持ちです。」

 

 

 

 

こんなにも幸せな気持ちになるのは、

いつぶりだろうか?

 

 

明夫は汗を拭いながら本当の幸せに付いて考えていた。

人生は何が起こるか分からない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして彼女は優しい口調で明夫に語り掛ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「では、この金額で会社に報告いたします。

お互いにプロジェクトの完遂まで宜しくお願い致します。」

 

 

 

2人はガッチリと握手を交わした。】

 

 

 

 

 

 

 

 

【先入観】

 

先入観(せんにゅうかん)は、対象認識において、誤った認識や妥当性に欠ける評価・判断などの原因となる知識、または把握の枠組みを言う。 そこから脱するには、すべての不確実なものを一度は疑うべきだとデカルトは述べている。

 

wikiより。

 

 

 

ビジホ=単なる宿泊場所

 

 

ラブホ=エッチな事をする場所

 

 

正直、そんな事は無いし、ビジホとラブホなんて、変わらない。

 

 

むしろ設備などを考えるとラブホの方が数倍良いのだ。

その上、周りの人に入札金額などもバレにくいし、周りの目を気にする事なく、

お互いに忌憚ない意見を交換出来ると思う。

 

 

本編の例の様に1対1で無くて良いのだ。

 

 

2対2などであれば、

先入観なく冷暖房も自分たちの、お好みの温度で話し合える。

 

 

設備に寄ってはカラオケなどもある為、交渉に煮詰まったら、

一曲披露するのも良いだろう。

 

 

 

 

 

そもそもラブホとビジホの違いって何だろう?

 

制度や許認可での違いはあるものの、

一般人からすると、その違いは分からない。

 

 

では、その差とは、建物の外観とか受付の雰囲気とか、そんなフワっとしたものなのだ。

 

 

 

 

皆さんもラブホ=エッチな場所との認識を変え、

是非、一度、友達などとラブホを訪れ、

冷静にラブホの良さを感じて欲しいと思う今日この頃である。

 

 

 

ラブホ飯のメニューランキング

皆さんもラブホで寛ぐ際に食事をする機会があると思う。

 

今回は食事の話。

 

最近はラブホ女子会などの流れからか、

どのホテルさんも食事のメニューを多様化したりしているが、

その辺りをランキング形式で考察したいと思う。

 

 

 

欲しいものランキング第5位!

 

牛丼等の丼物。

なぜ5位かとの疑問を感じる方もいると思うが、中華丼は、まだ良いと思うが、

牛丼が、やっかいだと思うからだ。

 

基本、ホテルでは生卵は出したくない。

鮮度の問題もあり、冷凍不可な卵は、なるべく避けたい。

人によると思うが、自分は牛丼に卵が無いと物足りない。

むしろ卵がメイン的な所がある。

 

どうも牛丼だけだと濃い。

卵を落とす事で、まろやかになり、ついでにスキヤキ気分も味わえる。

 

 

コツとしては、牛丼の汁は少なめで良いのでは無かろうかと思う。

汁+卵だとシャバシャバになり、米の美味さは半減するであろう。

「黄身だけ入れたら良いじゃん。」と言う声も聞こえて来そうだが、

卵の白身には良質なタンパク質なども含まれている為、

お客様の健康を心より願う自分としては、

卵は100%。

塩分控えめの観点から汁は少なめが正当解だと思う。

 

 

さらには、出来たら玉ねぎは多目が良いのでは無いだろうか?

 

一応、インターネット上のブログである以上、

ソースは示さねばなるまい。

 

以下、引用

 

玉ねぎを加熱すると、玉ねぎに含まれる【硫化プロピル】が【トリスルフィド】という物質へと変わります。このトリスルフィドは、生活習慣病や肥満の原因にもなる中性脂肪コレステロールの値を低下させる働きがあります。

また、さらに長時間の加熱調理により【セパエン】という物質に変化!!トリスルフィドと効果はほとんど同じであるにも関わらず、長時間の加熱により成分が凝縮されているため、効率良く摂取することができます。

 

 

 

 

…。

 

なかなか小難しい呪文の様な説明であるが、

意図は伝わる。

 

 

要するに、ドラクエモンスターズでスライムを育成して行くと、

トーテムスライム→キングスライムゴールデンスライムに進化する感じか。

 

 

これは、かなり凄い。

 

ドラクエをあまり、ご存知ない方には、分かりにくいだろうが、

スライムは皆さんの思われる通りに、

序盤に現れ、ニヤニヤした顔ながら、勇者の最初の糧になると言う、最重要キャラだが、

弱い。

 

 

恐らく現実に居ても、そう恐れる事の無いモンスター。

小学生の通学路に出没しても、恐れられる所か捕獲され、教室で金魚の水槽の隣で飼育され観察日記くらいは付けられる。

 

モンスターに分類されながらも、人間と共生出来る、亜種なのだ。

 

 

 

しかし進化し、ゴールデンスライムになると、そうは行かない。

 

 

なにせゴールデン。

こちらの攻撃が当たりにくい上に、呪文の類は、一切効かない。

 

素早さもある為、強敵の類になる。

 

普通の一般スライムから、ゴールデンまで駈け上がる為の血の滲むような鍛錬が容易に推察できるのだ。

 

 

言わば、玉ねぎも、そう言う類なのでは無かろうか?

 

畑で収穫された直後は、茶色い薄皮の鎧に包まれ、そのままでは食べる事さえ、ままならない。

 

人の手で皮を剥き、芯を抜き、適度な大きさに切断し、

挙げ句の果てには加熱調理する事で栄養が段違いに上がる。

見た目もスライムっぽいから、この認識で当たらずとも遠からずだと思う。

 

 

余談だが、この玉ねぎの皮、煮出して煮汁に布などの繊維を浸して置くと染料にもなる。

 

 

以外、引用。

Step1:なべにたまねぎの皮を入れ、水を加えて30分程度煮出して染料液を作る。

・ 100gの布の場合、たまねぎの皮50g、水5000ccを準備・ 水を加えて30分ぐらい煮出す。
Step2:布、ザルを使って煮出した煎汁をこし、ステンレスボールに移す。

Step3:ばいせん液を作る。

・ なべで500ccの湯を沸かし焼きみょうばんを入れ、透明になるまでとかす。(15~30分) 
Step4:素材(布)を水洗いしよく絞る。

Step5:模様をつくる

・ 素材(布)に模様をつけたいときには、輪ゴムでくくると白い輪
Step6:素材を染料液に浸す

Step7:水洗いしてよく絞る。
Step8:媒染液に浸す。

(アルミ、鉄、銅の化学媒染液を使用)
・15~30分ばいせん液に浸す。Step9:水洗いをして干す。
Step10:アイロンをかけて、しわを伸ばす。

 

 

f:id:sineix:20190107171350p:image

 

 

国立三瓶青少年交流の家様より引用。

 

 

 

染まり上がりの画像も載せて置くが、なかなか綺麗だ。

夏休みや冬休みの自由研究などに良いかも知れない。

ただ、皮が大量に必要になるので、秋口に玉ねぎ農家さんなどに皮を頂けないか、

相談してみるのも、1つの手かと考える。

 

 

…。

 

 

 

 

長々と書かせて頂いたが、タイトルと大いに違う内容になってしまった。

 

 

思わず熱くなり、玉ねぎ染めなど全く必要無い案件を、徹底的に調べ上げ、

今、自分の中で、やってみたいランキング1位に踊り出ていて、自分自身、困惑している。

 

 

 

ただ、タイトルに付けた以上、何らかの形で、きちんと書かねばなるまい。

 

ランキングと言うからには、やはりランキング形式で書こうと思う。

 

 

 

4位、トースト

3位、ハム、チーズ盛り合わせ

2位、中華丼

1位、パスタ

 

 

基本は食べた後に匂いが残らないと、調理の手間が、あまり掛からないを心掛けたい所である。

 

 

以上。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まじで玉ねぎ染め、やりたいので、やったらまたブログで書く。

 

こうご期待。

 

ラブホとは関係無い話

しばらく更新してなかった。

 

 

今日は全くラブホに関係ない話を書きたいと思う。

 

 

何の話かと言うと【レーズンパン】の話だ。

 

 

 

なぜ唐突にレーズンパンの話を、しようと思い立ったのかの経緯としては、

先日、レーズンパンを食べていた所、

スタッフから「レーズンパンの中のレーズンが嫌いだ。」と意見された。

 

何が嫌なのかと言及した所、パンの中に佇むレーズンのグニュっとした食感が苦手なのだと言う。

 

 

もうね、一言も二言も言いたい。

 

 

おまえは今まで生きてきて、何を食って来たんだと。

 

レーズンパンの美味さが分からないなんて、まさに失笑、愚の骨頂であろう?

 

 

文明とは常にハイブリッドなのだ。

 

パンとレーズンを合わせる事により、

それぞれで食べるよりも引き立つ。

 

1+1を2では無く、3、4、いや、12位にはなっていると思うので、

見事にハイブリッド、文明開化、ここに極まれり。

 

 

今日は、そうした思いから下記で真のレーズンパンフリークとして、レーズンパンの魅力を、

書き記したいと思う。

 

 

 

 

まず、焼かないで、そのまま食べるケース。

 

 

 

このケースだと、パンの柔らかさとレーズンの、しっとりとした食感、さらにはレーズンの風味を楽しめると言う、

まさに、一石3鳥。大人の嗜み。

 

 

 

お洒落に紅茶などと、一緒に朝食に出された日には、もう、ガチ惚れするレベルの女子力アピールなのだ。

 

一品添えるなら、スクランブルエッグにケチャップであろう。

 

 

ベランダなどがあれば、小さなイスとテーブルを出しても良い。

 

ベランダで食べると、さらに気分はセレブリティ。

目を瞑ればフランス凱旋門が浮かぶと言う非日常も楽しめるので、

一石4鳥と言っても過言ではないと思う。

 

 

 

さて、次に焼くパターン。

 

トースターで2分ほど焼くだけで、

レーズンパンは、また別な表情を見せてくれる。

 

 

確かGLAYの歌詞だったと思うが、

wow 誰にも言えない秘密がある
少女のあどけなさ娼婦のその女らしさ wow…

離れてしまうその前に もう一度だけ TAKE ME HIGHER
奪い尽くして何もかも スレたジキルとハイドで〜。

 

まさにHIGHR。

どう意味かは知らないが、すごいのであろうと思う。

さらにはスレたジキルとハイドなどと、

トリッキーな歌詞であるが、レーズントーストの魅力は、

この位のトリッキーさがある。

 

 

どちらかと言うとスレたハイドであろう。

もう手に負えないのだ。

 

 

話を戻す。

レーズントースト。

 

これがヤバイ。

個人的には少々、焼きすぎて焦げた位が好みなのだが、

そのあたりは、お好みで構わない。

 

 

その焼き目に、さらにマーガリンを薄く塗って食べると、

気分は王様である。

 

 

正に至高。

 

食べた瞬間、気持ちは既にビッグベン。

 

イギリスのテムズ川のほとりで、朝日を見ながら悦に浸れる。

まさにUnited Kingdom of Great Britain and Northern Irelandなのだ。

 

 

ただ、マーガリンは必殺の武器となるが、

発動条件がある。

焼き上がり食べる直前に塗らないと、

攻撃力が下がる。

 

諸刃の剣とは良く言ったもの。

 

さらに冷めるとマーガリンが浸透してしまい、焼き目のカリカリとした食感が台無しになるので、

必殺マーガリンを発動させる時は、最新の注意を払って発動させたい次第である。

 

 

日々、色々と試行錯誤しながら検証した結果、一口一口、食べる毎にマーガリンを付ける。

 

多少、手間ではあるが、レーズンパンを最高のクオリティで楽しむ為の、手順だと思えば、この位の手間は惜しむべきでは無いであろうと考える。

そして、この食べ方の場合、添えるのは目玉焼き。

調味料は【醤油】。

 

 

以外に思うかも知れないが、バターレーズントーストには【醤油】が合う。

 

考えて見てほしい。

 

 

バターと醤油。

実はバター醤油ラーメンなどがある様に、白ご飯にバターを乗せ、醤油を垂らすと、

抜群に美味くなる。

 

これと同じ理論になるが、

レーズンバタートーストにも、かなりマッチするから、かなりオススメなのだ。

 

 

 

今回の記事を見た方、是非とも再度、

レーズンパンの魅力について、家族や仲間で話し合うのを強く、おすすめして、

筆を置きたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あー。

タラコスパが食いてえ。

 

 

 

ラブホで実行したいコンテンツ5選

世間ではラブホは必ず2人で使い、

えっちな目的で使用する。

 

 

 

 

この様な認識が浸透してるかもしれない。

 

 

 

 

 

でもね、よーーーーく考えて欲しい。

 

 

 

ラブホって、かなりの快適な空間。

 

 

 

 

vodも入ってるし、WiFiなどもある。

 

 

vodって何よそれ?って方も居ると思うので、簡単に説明すると、

映画などの映像が配信されてるから、色々、観れるってシステム。

 

 

 

 

もちろん冷暖房完備。

 

 

 

 

サービスタイムなんかがあるホテルだと、朝から夕方まで居ても定額料金だから時間を気にしないで良いし、最近だと宿泊で夜8時から、チェックアウトが翌日11時とかもある。

 

 

 

 

これ利用しない手は無いと思うんですけど。

 

 

 

 

自分は他のホテルを見るのも好きだから、1人でも普通に泊まったりする。

 

 

1人ラブホ、かなりオススメ。

 

お風呂も広いし、ちょっとした食べ物なんかもあるから、どう考えてもネカフェとかより快適だ。

 

 

 

 

 

そこで!

 

 

唐突に、あったら良いなー。と思うコンテンツを5選として書き留めて置こうと思う。

 

 

 

 

 

 

1、ネトフリなどの映像コンテンツ。

 

 

 

 

これはもう、常連さん向け。

週1とかで、ご来店のお客様だと観るの無くなる。

現行のvodだと、はっきり言って少ない。

お客様の好みなんかもあるから、ネトフリみたく大量の映像コンテンツから選べると、

非常に良いと思う。

 

 

 

 

2、サンドイッチなんかの軽食。

 

 

トーストみたいな朝限定メニューを日中から解放するのも全然アリ。

トーストは朝とは限らないし、小腹が空いて、脂っぽいメニューを食べたく無い時などは最適だ。

 

 

 

 

 

3、部屋内で買える飲み物の充実と通常料金化。

 

 

これは、当たり前な気がするが出来てないホテルさんも多いかと思う。

そもそも売れた物はフロントで確認出来るのだから、セットの時に持参したら良いだけなのだ。

安くする必要は無いと思うが、高くする必要は無いと思うし、高くすると持ち込み逆が増えるだけなので、

普通に適切な料金で売れば良いのだ。

 

 

 

 

 

4、禁煙の部屋を作る。

 

最近の嫌煙の流れもあるが、

やはりタバコの匂いは気になる。

喫煙者である自分でさえ、タバコ臭いなあと思う部屋があるレベルなので、

最低でも換気を十分にして、空間消臭は欠かせない。

そういう観点からコンテンツとは言えないかも知れないが、

1つの取り組みとしては必須かなと思う。

 

 

 

 

5、マンガを読める環境を作る。

 

普通に古本で構わないと思う。

過去に1件だけ、マンガを置いてあるホテルがあったのだ。

置いてあったら多少、好みでは無いマンガでも読むし、

映像コンテンツをチラチラ見ながら、マンガを読み、お菓子を食べるなどと言う、

夢のコラボの実現に繋がる。

 

 

 

 

 

 

オマケて1つ。

 

iPhoneスマホで、やっているゲームをテレビで出来る様にする。

普段、小さな画面でやっているゲームを大画面で出来るなら素晴らしいと思うし需要はあると思う。

 

 

 

以上、チラ裏かも知れないが、

あったら良いなと思うコンテンツを記して置きたいと思う。

 

 

 

 

 

ラブホにおけるクリスマス

テレビで「きっと君は来ない♪一人きりのクリスマスイブ♪」

 

これが流れると、

ん?もしかしたらクリスマス近いの?

ぇー。まだ初旬じゃ…と困惑する時期なのだ。

 

 

ラブホ内部では、この時期、イブに、お客様にプレゼントするプレゼントを選ぶ。

 

 

 

去年は確かウサギか何かの形をしたタオルだった気がする。

開くと普通のタオルになるのだが、

余った記憶があるのだ。

 

 

プレゼントが余るだとぅ?

 

 

あきらかにプレゼントの数以上の客数はあったのに。

どういう事だ?どうした?サンタ。

 

まさか子供じゃないから配らないとか、ここラブホだし、時間も無いし、まあいっか。的な感じなのか?

 

 

そもそもよー。

タオルだぜ?

 

 

必要だろうよ。

別にロゴなんて入ってない。

 

確かにウサギの形をしたタオルを開いたら、

ホテル名が、どどーんと出て家族を凍りつくすなんて事はしてない。

 

 

持ち歩いても、割と使えるんじゃね?位の物をスタッフ一同で吟味に吟味を重ね決めたプレゼントだったのだ。

 

 

それがまさか残る。

 

 

「これはいらねーな。」

 

「もうちょっと良いもの、寄越せよー。」

と言う、無言の抵抗だったのだろうか?

 

 

 

 

それな今年はガチャガチャとかにしてやろーかな?

 

 

経費的なのは調べないと分からないが、まあ出来ない事もないだろう。

 

 

問題は中に何を入れるかだ。

 

去年の轍は踏む訳にはいかない。

 

 

これは楽しみだ。

 

当ホテルのスタッフと会議を開催しなければならないな。

きっと白熱した会議になるだろう。

 

 

 

自分としては、「しゃくれシリーズ」を入れたい。

 

もうね、クリスマスと関係ないものばかり入れたい。

それなら持って帰って貰えるだろ?

余っても困るんだょぉおおおおおおおお!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タオルはスルーされたがな。

 

何か入れて欲しいものあったらコメントからお願いします。

ラブホにおける看板の意義

ラブホの看板。

 

 

最近ではスタイリッシュな物が増えた様に感じるが自分は、どっちかと言うと「いかにも」と言った感じのタイプが好きだ。

 

 

色はピンクのネオンが至高に感じる。

 

 

理由は色々あるが、どこか懐かしい様な【見ちゃいけない感】が良いんだろうと思う。

 

 

 

昔のラブホは、なぜか無駄に城をイメージした所が多かった。

住宅街には場違いな城。

 

子供の頃は無邪気に「なぜ、ここに城が?」と思い、勝手に落ちぶれたヨーロッパの貴族が日本に住んでるのだろう。などと考えていた。

 

 

冷静に考えると落ちぶれたにせよ、地価の高騰した日本に城を気付こうなどと発想するはずもないのだが、

そこは子供、ある意味、素直にそう思い通学路で見かける度に青い目をした、お姫様が出てくるのでは無いかと無駄にドキドキしたものだ。

 

 

 

 

今では、それが仕事になり、ヨーロッパの落ちぶれた貴族の城で働いている。

何ならブログまで書いてる始末だ。

 

 

 

さて、今回の考察、ラブホに置ける看板の意義だが、

意義としてはズバリ、宣伝広告の類いだ。

 

基本的には、そのホテルのコンセプトに合った物が良いとは思うが、

中の人の好みって大切だし、そこで働く方、引いては、お客様の入りやすさに繋がる大切な物である。

 

 

 

あるホテルさんの話しだが、入り口の塀に物凄い大きさのモニターを設置し、

そこに部屋の画像、値段などを表示しているところがあった。

 

これには感服したし、心の底から賞賛し、狂喜乱舞しながら、ブラボー!と褒め称えたかった。

 

 

 

そこのホテルさんは、少し田舎にあるのだが、そのモニターのお陰で周囲の道まで明るくなるレベルなのだ。

あそこまで明るく大きいと、もはや看板の域を超越してると思う。

 

 

むしろ周囲の道まで煌々と照らしているので、街灯の代わりになっている。

街灯の方が暗いと言う、真っ向から行政に立ち向かうと言う心意気さえ感じる始末。

 

 

 

ただ願わくば、青っぽいイメージでは無く、ピンクっぽいイメージだったらなあと思う。

 

もしもピンクだったら、休みの前には交通費を無駄に掛けてでも常連になったと思う。

 

 

 

最後に、今、看板を変えようか迷ってるホテルさんがあったら、あのモニターのは、かなりオススメする。

あまりコストを掛けたくないのであれば、反射板などを上手く使用し、

なるべく明るく見える様にした方が良いと思う。

 

 

 

 

あと、ついでに入り口が、どこにあるのか分かる様に、一言書いた看板も付けると、

ちょっとした気遣いにはなるかと思うので、

こちらもオススメすると断言して、

この記事の終わりとしたいと思う。