ラブホの中の人

ラブホ運営で思うこと、これからのラブホについての自分勝手な考えを書き残してます。

ラブホって、どんな所?

もうね、そもそも論から。

 

 

ラブホ、聞いた事あるワードだと思うし、近年はレジャーホテルなんて呼び方も浸透して来てるんじゃねーかなー。と勝手に思ってる。

 

 

 

まあ自分的にもレジャーホテルって表現は好きだし、

世間的にも受け入れられやすいんじゃないかなー。

レジャーを楽しむホテルとも取れるし、

えっちなレジャーもできそうで、邪な期待も膨らむっつーもんだ。

 

そもそも普通のビジネスホテルや旅館と、

何が違うの?って話し。

 

 

先に答えちゃうと管理してる法律が違う。

 

 

あとは成り立ちの歴史。

 

 

まず、法律的な話しすると、ビジネスホテルや旅館などは旅館業法。

 

これは保健所が管理して、主に衛生面なんかを重きを置いてる。

 

 

ラブホ営業はいわゆる四号、風営法なのだ。

 

 

これはもう、ガッツリ、警察さんの管轄。

 

でも警察管轄となると、構えちゃう側面あるけど、きちんと申請、相談なんかの、

守るべき事を守っていれば、むしろ親切に相談に乗ってくれる。

 

 

 

この両方の法律の1番、違う所はフロントを設置して、対面するのか、しないのか。って所かな。

 

 

 

なんか聞いてて分からないと思う。

 

ぶっちゃけ、お客さんには全く関係ない。

今のところラブホには、ショートプランで3000円くらいのプランからサービスタイム「9時から17時まで」と言うスーパーなプランもあるのだ。

 

 

ただラブホは基本的に18禁。

お酒なんかを提供するし、青少年の健全な育成なんかの絡みなだけなんだけど、

もう18禁って所が、いらない誤解を呼んでる気がする。

 

 

 

だってビジネスホテルや旅館も、明らかに18歳未満なら警戒するんじゃね?

 

 

まあまあ、この辺りはホテルさんに寄って違うんだねぇ。くらいに思ってくれたら知識としては十分である。

 

 

まとめに入りたいと、思うがビジネスホテルは殺風景で狭く、誰かと泊まるなら大体2人で14000円前後〜だろう?

 

それに対してラブホは7000から8000で宿泊可能。

 

でかい風呂付、VOD(映画見放題)、まどを開けたら普通に外も見れるんだ。

さらには入浴剤まで付いているしWiFiなども、

完備している。

 

簡単な料理であれば安価で食べれるし、お酒も部屋まで持ってきてくれるのだ。

 

 

 

書けば書くほど、素晴らしいと思う。

 

衰退する要素がない。

 

 

むしろ記念日を事前に打ち合わせをいただけたら、サプライズも喜んで協力させて頂く心構えである。