ラブホの中の人

ラブホ運営で思うこと、これからのラブホについての自分勝手な考えを書き残してます。

ラブホに置ける経費削減

ラブホのみならず、

会社と言うのは経費削減は必須事項だ。

 

 

ただ、ラブホに置いては必要な物は必要だし、

アメニティで、多少でも喜んで頂けるのであれば嬉しい限りであるから、

ここは、あまりに節減するべきでは無いかと思う。

 

 

そこで問題提起したい。

 

 

ライター。

 

古今東西、ラブホにはラブホ名が堂々と書いてあるライターを多く見かける。

 

 

これをそれぞれの視点から考察したい。

 

 

まずは吸わない人。

もうね、全く必要ない。

人生に置いてライターが必要な機会すら少ないので必要レベル0?

 

 

 

電子タバコの人。

あれば安心。保険のレベル。

うっかり電子タバコを忘れたり、充電が無くなって吸えないと言う惨事の折りに

今すぐ吸いたいと言う欲求に敗北した時に必要。

必要レベル1。

 

 

 

火をつける従来のタバコを吸う人。

このタイプの場合はタイプ別で難易度が上がると言うか、リスクが変わる。

 

まず夫婦、カップルのケース。

尚且つ、自分のライターを忘れた、又は「ラブホにあるだろ」的な場合は平気だ。

必要度は5。

危険度は2。

 

ちなみに勝手に設定したMAX指数は5であるから、絶対必要。

 

危険度とは、万が一、会社や自宅にライターを持ち帰った場合の度数である。

 

危険度を2としたのは、会社や外での食事で、うっかり出してしまった時に使ったホテルがバレて、

気持ち照れ臭い程度な為である。

 

 

 

問題は、ここからだ。

イケナイ関係だったケース。

タバコを吸う時点で必要度は5。

 

危険度はMAXの5。

 

いや。

25位に跳ね上がる。

まさにバイオハザード、災害級。

場合に寄っては戦場まっしぐらになる。

 

大抵の場合、「会社にあったから知らずに持ってきた。」などと言い訳するのであろうが、

場の空気を考えると避けたい事態だ。

 

 

 

 

こう、考えるとライターに名前を入れるって、

意味あるのか?と思う。

 

 

最悪の事態になった場合、

その、お客様は、もう2度と来てくれないだろうし、

寧ろトラウマレベルになり、近場に立ち寄る事も避けてしまうだろうと思う。

 

 

 

しかしライターを置く以上、宣伝と捉えて名前は入れたくなるだろう。

 

 

 

ここは経営者様および責任者さんの判断になるだろうが、

自分的には名前を入れない事を強く推奨したいと意見して、この記事を結びたいと思う。

 

 

 

以上、ライター考察。